製品概要
サーバー、クラスター、業務システムの状態を単一の運用画面に集約し、異常の早期発見と対応履歴の蓄積を支援します。単なる死活監視にとどまらず、アラート通知、対応管理、運用改善、キャパシティプランニングまでを一貫して扱います。
メトリクス監視
ログ収集・検索
アラート通知・連携
対応履歴の管理
キャパシティ傾向分析
解決する課題
監視対象が増え、重要なサーバーや対応優先度、担当者が分かりにくくなっている
ログ、メトリクス、通知が分散しており、障害時の状況把握に時間がかかる
アラート過多により、重要な通知を見落としやすい
対応履歴が十分に蓄積されず、同じ障害が繰り返されやすい
機能構成
監視対象・構成台帳
サーバーの用途、担当者、重要度、関連システムを管理し、監視対象を整理します。
メトリクス監視
CPU、メモリ、ディスク、ネットワーク、プロセス、サービス状態を継続的に確認します。
ログ・イベント管理
重要ログ、エラー、イベントを集約し、アラートや対応履歴と紐づけます。
通知・エスカレーション
重要度、担当者、時間帯、対応期限に応じた通知ルールを設計します。
運用レポート
障害件数、対応時間、容量推移、再発傾向を集計し、改善活動に活用できる形式で整理します。
運用設計のポイント
- すべてのサーバーを同一基準で監視するのではなく、重要度や用途に応じて監視レベルを分けます。
- 通知件数を増やすのではなく、対応担当者が判断しやすい情報を添える設計にします。
- 障害対応後は、原因、暫定対応、恒久対応、再発防止策を記録します。
- キャパシティ不足や老朽化の兆候を、月次で確認できるようにします。
導入ステップ
- サーバー台帳、重要度、担当者、既存の監視項目を確認します。
- 監視テンプレート、通知条件、ログ収集範囲を設計します。
- 代表サーバーで、アラート通知と対応履歴の記録方法を検証します。
- 対象サーバーを用途別に追加し、運用手順を定着させます。
- 月次レビューで、不要アラートの削減と改善項目を反映します。
納品・引き継ぎ範囲
監視対象・構成台帳
監視テンプレート
通知・エスカレーション設計
対応履歴フォーマット
運用レポートのひな形
導入後に目指す状態
- 重要アラートの見落としを削減
- 対応判断を迅速化
- 障害対応ナレッジを蓄積